English

【超強力の英語学習法】多読とは


スポンサードリンク

先日、「多読の効果がすごい」という動画を見て、多読の効果について感動したので、やってみました。

 

今、2週間ほどが経過していますが、継続中です。

 

多読の効果については、以下のようにポストしました。

昨日のTOEICが悔しくて、英語学習のギアを上げることにしました。<br><br>調べたら、多読の効果がエグかったので、画像にまとめてみました(やる意味が分かってないと、継続できないたちなので)。多読で補えない部分は、ELSAや、TOEICでカバーします。英語学習者の方、共に励みましょう

このポストの左画像は、僕が多読について調べたことをまとめて作りました。

画像はお好きにダウンロードしてください🎵

多読の効果の画像

 

本記事では、この画像をもとに、多読がなぜ英語学習に効果的なのか、まとめます。

 

多読がなぜ、英語学習に効果的か

「大量のインプットが、良質なアウトプットにつながる」

このことは、第二言語習得論の観点から、事実であると言われています。

 

つまり、僕らがライティングやスピーキングをする際、多読(大量のインプット)が力を発揮するというわけです。

言われてみれば納得ですね。

 

それでは次に、多読の具体的なメリットを3つみていきます。

 

メリット1:聴く、話す力の向上

たくさん読んで英文の順番・リズムに慣れることで、ネイティブの言うことが聞き取りやすくなり、会話できるようになります。

 

洋書に書かれている文章は、ネイティブが自然に感じる英文です。

僕らが日本語の本を読んで自然に理解できるのは、自然な日本語で書かれているからですよね。当たり前のことですが、これは欧米人にとっても同様です。この意識を忘れないように。

 

その英文を僕らが読んで、リズムを掴むことで、それはリスニングにも効いてきます。

多読、恐るべし。。

メリット2:書く力の向上

先ほどの続きで、多読により書く力も向上します。

書かれているのは、ネイティブが読んで自然な英文。

 

それを大量に読むことで自分の体に焼きつき、上手な英文が書けるようになるという論理。

メリット3:語彙が増える

洋書を読むことで、当然、あなたの持つ語彙が増えます。

また、ただ単に語彙が増えるのではなく「ここではこの単語」のように、場面に応じた単語の使い方を学ぶこともできます。

 

ネイティブに変に受け取られる可能性を減らせるので、これは嬉しい。

 

多読のルール

ここで大事なのは、多読は「精読」とは異なる意識で行うことです。

多読:とにかく早く読む
精読:ゆっくり正確に読む

 

多読は、わからない単語があっても飛ばすことがポイントです。

イメージとしてはネットサーフィンのように、サラーっと流す感じ。

 

大事なのは「英文に触れる回数を増やして、英語脳を作ること」

なので、精読は不要です。

 

どうしても意味を調べたくなった時は、辞書を使ってもOKです。

 

とにかく、勢いを大切にしましょう。

 

まとめ:【超強力の英語学習法】多読とは

本記事では、多読について、メリットをまとめてきました。

こうやって客観的にみると、すごい効果ですよね。

 

たまに挫折しそうになるので、その時にまたメリットを思い出すことにします。

 

多読で行ったインプットをアウトプットしたい方は、「【実体験】国内で外国人と英語を喋る方法」という記事がおすすめです。

 

僕が国内で外国人と話すにはどうすればいいのか試してきた結果、おすすめできる方法をまとめました。

「自分から話しかけるのは勇気がいる...」という方向けにも書いてあるので、ぜひ参考ください。


スポンサードリンク

-English

© Copyrightv2019-2022 タクミ