こういう疑問に答えます。
この記事を読むことで、
- 大学の講義で集中できる方法
- それでも集中できない場合の対処法
の2つがわかります。
この記事を書いているぼくは、現役の大学生です。
大学の講義って90分もあって長いので、ぶっちゃけ集中が続かないですよね。
そこで、いくつか集中できる方法はないか考え、実践してみました。
実際試してみた中で、効果のあったものをご紹介します。
講義に集中するための方法5選
1.落書きする
これは驚きかもしれませんね笑。
落書きは、集中力を高めると言われています。
OUTPUT大全という本に書いてあったのですが、落書きには集中力を高めるのと同時に、記憶力や創造力を鍛える効果もあるそうです。
「落書きをしているときに感情が刺激を受けて、結果的に脳が活性化する」という仕組みです。
なので、自分の作ったキャラクターや、変な模様、なんでもいいので自分で紙に書いてみましょう。
2.高い授業料を払っていることを考えてみる
これは思考のレベルになるのですが、多額の授業料を払っていることを考えてみましょう。
だいたい1コマの講義に、2000~3000円がかかっています。
これってめちゃくちゃ高くないですか?笑
自分で学費を支払っているならともかく、ぼくは親に大学の授業料を出してもらっています。
なのでつい、1コマあたりいくらのお金を払っているのかを忘れてしまいます。
そんなときは
「ちゃんと聞かないと無駄になっちまう」
と自分に言い聞かせて、集中できるモードに無理やりもっていっています笑。
集中できないときは、授業料のことを頭の中で意識しましょう。
3.外に出る
思い切って外に出てみましょう。
講義は基本的に室内でずっと座ったままで行われます。
なので、閉じこもった空気に耐えられなくて集中ができていないのかもしれません。
カラダの空気を入れ替えるためにも外に出てみましょう。
また、外に出るという行為には、カラダを動かしたり、眠気を覚ましたりするという狙いもあります。
じっとしていることが多い講義中だからこそ、外に出て集中力をゲットしに行きましょう!
4.ガムを噛む
咀嚼は脳を活性化させると言われています。
なので、ガムは最高の道具ですね。
「講義中にガム食べていいの?」
と思う人もいるかもですが、めっちゃ厳しい教授じゃない限りよっぽど大丈夫です笑。
大学は、高校とかと違って基本自由です。
ぼくはお昼を食べたあとに口をスッキリさせたいので、ガムを噛みながら講義を聞いてます。
5.ボーッとする
ボーっとしてみましょう。
これが意外に効果あります。
- ペン先を見つめてボーっと
- 教授を見つめてボーっと(←ちょっと気持ち悪い?笑)
- 紙を見つめてボーっと
なんと言って良いのかわからないですけど、ボーッとすることで心が落ち着くんですよね。
自分のやるべきこと一点を考えられるというか。
ボーッとした後、「よし、集中しよう!」と、エンジンが自然とかかります。
ボーッとすることで頭の中がカラッポになるから集中しやすくなるんでしょうかね。
ぜひ、ボーッとするを試してみてください。
それでも集中できない←他のことで気分転換しましょう
今までお伝えした「集中力を上げる方法」を実践しても集中できないというかたへ。
他のことをやってみましょう。
例えば
- レポート課題の構想を練る
- 他の講義の予習、復習
- 本を読む...etc
もっといくらでも例はあります。
他のことをやった後に講義のほうに戻ってくると、集中できることがあります。
いわゆるサンドイッチの要領で、講義と他の作業をミックスしちゃいましょう。
なにより、集中できてない状態で講義を聞くのはとても無駄なので、こういう工夫もアリです!
まとめ:大学の授業は時間が長いからこそ、有意義につかおう
これまでの話をまとめます。
- 講義で集中するための方法5選
- 落書きする
- 高い授業料を払っていることを考えてみる
- 外に出る
- ガムを噛む
- ボーッとする
- それでも集中できない←他の作業とサンドイッチしよう
大学の講義は90分と、結構長いです。
集中していない状態で講義をずっと聞いているのはもったいないです。
どうせなら集中した状態で聞いたほうが絶対いいですよね。
集中できないなら、今回ご紹介した方法をぜひ試してみてください。
これで以上になります。
本ブログでは、授業の集中力UP方法の他に、「プログラミングの集中力UPのコツ」も解説しています。
僕のエピソードも交えてお話ししているので、プログラマーやWeb制作に興味のある方は、かなり参考になると思います。
気になったらご一読ください。
それでは。