こんにちは、たくみです。英語学習の一環として毎日動画をあげ始めて今日で50日目になります。
たまに日を跨いでアップロードする時もありましたが、その日には2本分投稿しています(はずです)。今回の記事は、前回公開した記事の続編みたいな感じです。
見ていない方はそちらを先に見ることをおすすめします。
上記記事を簡単に要約すると、英語学習者が発信を継続するメリットとしては以下があり、それぞれのSNSに自分の投稿をして周りの人に自分を知ってもらうことが大切ということを述べました。
・英語学習が捗る
・周囲からの評価が上がる
・将来のビジネスに繋げられる可能性
今回の記事では、英語発信を50日続けた僕の感想を述べていきます。中間報告みたいな感じですね。
包み隠さずお伝えするので、コーヒーでも飲みながら気楽に見てください。
この記事がなにかしらあなたの役に立つと幸いです。
ネイティブに英語を指摘してもらえる
この点については、発信当初よりは明らかに指摘が少なくなりました。
これの仮説としては大きく分けて2つほど考えられて「僕の英語が上達した→指摘少なくなった」「僕が発音矯正の指摘を促す内容を説明欄に入れないようになった」です。
最後の項目については、あえて説明欄に明記しないことで、どう反応が返ってくるのか見たかったという好奇心からです。どちらが正かは明言できませんが、前者であれば嬉しいと信じて、また英語発信を継続します。
さまざまな海外の人のコメント
あとこれに付随した面白い点があって、僕がアップロードした動画そのもののトピックに関するコメントです。
発音に関するものではないのですが、例えば"The number of foreigners coming to Japan is increasing"という、訪日外国人が増えていることについて触れた動画では、合計30近くコメントをいただきました(2024.5.23現在)。
具体的には、以下のようなコメントをいただきました。
海外でも同様のことが起こっていると知り、とても興味深かったです。また、日本に訪れたことのない人の中には、マナーの悪い外国人に日本のカルチャーが汚染されないことを願うコメントもいくつか見られました。
という感じで、英語発信を継続して海外の人からいただくコメントは新鮮な内容で、英語学習のモチベーションに大きくなりました。もっと上手く喋れるようになりたいし、交流できるようになりたい。
そんな思いが強まっていきました。
英語学習が捗る
これに関しては先ほどすでに少し触れましたね。
外国人からのコメントをいただくことは、発音の指摘以外であっても、興味深いものです。これがSNSの素晴らしさだと、改めて気付かされました。
あと、英語発信を続けて47日に、TikTokのコメントに以下の内容をいただきました。
このコメントをいただいた時、本当に嬉しかったです。
英語学習を続けるには、他の人に喜んでもらうことが大事だと思っていたからです。詳しくは以前の記事で説明しています。
以前はネイティブの人に自身の英語学習動画について気にいってもらった内容を記事にしましたが、今回は日本の英語学習者からいただいたコメントでした。
日本の他の英語学習者を勇気づけることができ、ますます英語学習に気合が入りました。
周囲からの評価が上がる
これに関しては直接的なお声をいただいたことがないのであまり分かりませんが、そうだと信じます。なぜなら実際に僕は、毎日ものごとを継続している人を見て、胸が熱くなった経験があるからです。
「目標のために努力する姿勢はなんと素晴らしいんだ」「この人みたいになってみたい」こんな思いを抱きました。
だから、毎日何かを継続することは、自分にとってプラスになると信じてます。
将来のビジネスに繋げられる可能性
これに関してはまだ程遠いと思います。YouTube登録者はまだ29人・TikTokは49人なので、まだ卵から孵ってもいません。
ただ、動画のジャンルは、特に絞らずに適当に決めて撮影しているので、その労力でここまで逆によく登録者が伸びるなあと、思っています。
そもそも、英語発信を続けることに意味があるので。
という感じで、つらつら書いてきました。
以前の記事でも言ったかもしれませんが、発信を継続してきて本当に良かったです。TikTokやYouTubeは自動で字幕を出力する機能があるので、それを見ながら、発音のチェックもできます。
では、次は100日目(?)のタイミングで記事をまた書きたいと思います。
それでは。