先日タイに行きました。
BTSとMRTで微妙に違いがあるので、
注意点をお伝えします。
BTS、MRTの特徴
BTS→(Bangkok mass Transit System)
MRT→(Mass Rapid Transit)
BTSもMRTもだいたい6時~24時まで電車が動いています。
BTS、MRTの乗り方
- タッチパネルのところへ行き、行きたい駅をタップ
- 料金をいれる
- 改札を通り、ホームへ
- 改札をでる
順番に見ていきましょう。
1.タッチパネルへ行き、行きたい駅をタップ
MRTは、駅に入ると荷物検査のゲートがあります。
ゲートを通って荷物検査を受けタッチパネルへ行き、行きたい駅をタップします。
2.料金を入れる
MRTはB1、5、10硬貨、B20、50、100紙幣が使えますが
BTSはB1、2、5、10硬貨しか使えません。
ご注意を。。
お金を入れたら
MRTはプラスチックの丸形の黒いトークンが
BTSはカードが出てきます。

BTSはこのようなカードです(*´ω`*)
3.改札を通り、ホームへ
改札に来たら
BTSはカードを挿入口へいれ、出てきたカードを持っていきます。
MRTはトークンを読み取り機に近づけ、ホームへ。
トークンは小さいので、なくさないよう気をつけてください。。(´・ω・`)
4.改札をでる
改札をでるとき
BTSは乗車したとき同様、挿入口へカードをいれます。
MRTは投入口へトークンをいれます。
1回券はどちらも回収されます。
おすすめ乗り換えアプリ「乗換路線図」
タイの路線図を細かく見ることができる便利なアプリがあります。
「乗換路線図」というアプリです。
ダウンロードはこちらから↓
ぶっちゃけ旅行雑誌に載っている路線図には細かい駅名が載っていないので、このアプリがベストだと思います。
左上のサイドバーをクリックすると、「国」「言語」を設定できます。
「国」はタイでOKです。
「言語」は、ぼくがおすすめするのは英語です。
タイで駅の名前が聞こえてくるときに英語表記だと、どこの駅にいるのか分かりやすいです。
こんな感じになっていればOKです。
下に広告がありますが、これくらいは我慢しましょう笑
これでタイの電車の路線図はバッチリです!
最後に:カッコよく乗りこなすには
ぼくがBTSの改札を出ようとずっとカードを読み取らせようとしていると、隣りのレーンの方が優しくジェスチャーで教えてくれました笑。
改札に出入りするときに
読み取らせるのか、入れるのかが少しややこしいかもしれません。
MRTに乗車するときにだけ読み取り機に読み取らせると覚えましょう。
くれぐれもMRTに乗るときはトークンをなくさないように (`・ω・́)ゝ
「乗換路線図」をぜひ使ってみてください。
これで以上になります。
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興味がある方はどうぞm(_ _)m