こんにちは、タクミと申します。
2020年2月13日から、3泊4日でタイに1人で行ってきました。
タイでぼられたり、ぼられそうになった経験があるので、この記事を読んでぼられないための対応を知っておいてください。
意識しておくだけで、ぼられる可能性が低くなります♪
では、ぼられないための対応を実体験をもとにご紹介していきます。
この記事は3分ほどで読めます。お気軽にどうぞ。 (*ˊᵕˋ*)੭
記事の流れ
- タイでぼられないために①:タクシーにて
- タイでぼられないために②:王宮エリアにて
タイでぼられないために①:タクシーにて
タクシーは、ぼられポイントの一つと言えます。
旅行中、タクシーに乗っていた時のことです...
サムプラン象園という場所に行きたかった当時のぼくとタクシー運転手の会話です。




てな感じで会話は進んでいきました。
数分後、載っていたタクシーは給油所によっていきました。

なぜ給油所に来た?
もしや...
おそるおそるメーターを見てみると
ずっと初乗り料金35バーツのままでした...orz

そのタクシーのおっちゃんはアメをくれたり、明るく話して1人旅のぼくを元気づけたりしてくれたから、メーターのことは彼に何も言いませんでした。
そして目的地であるサムプラン象園につくと、高めの料金を払わされました。
帰りのタクシーでは、

と2,3回大きな声で言ったので、なんとかメーターを動かしてくれました。

運転手が「OK」と言っても、メーターが動いていない時があるからしっかり確認しよう。
タイでぼられないために②:王宮エリアにて
王宮エリアとは、ワット・ポーや、ワット・アルン、ワット・プラケオなどのお寺がある、観光客に非常に人気のエリアです。
だいたい下記のような場所です。
サナームチャイという駅をでて、ワット・ポーへ向かって歩いていました。
トゥクトゥクのおっちゃんに声をかけられました。


閉まってるんだ。

ここを回っていくんだけど、マジ最高だぜ。
乗ってけよ。



(すみません、詳しくは聞き取れなかったのですが、当時のぼくが払えるような金額ではなかったことは覚えています。)

No thank you.
「危険だ」と悟り、すぐに離れました。
結局、ワット・ポーは普通に営業してました笑。
タイ旅行に興味のある方は、ぼくのタイ旅行をまとめた3泊4日タイ旅行に行ってきました!【注意点も】という記事をどうぞ。
王宮エリア付近は観光客がとても多いので、今回のようにトゥクトゥクのおっちゃんが狙ってくることがよくあるそうです。
王宮エリア付近は、トゥクトゥクのおっちゃんに要注意。
声をかけられても無視しよう。
まとめ:「基本、相手を疑ってかかる」が大事です
タイで旅行をしていると、これまで見てきた以外にも、ぼられるときがあると思います。
少しでもそれを回避するためには、
「基本疑ってかかる」
がとても大事だと思います。
タクシーに乗るときは運転手がどれほど人柄が良さそうな人でも、メーターが動いているのかを疑いましょう。
王宮エリアを歩いているときは、トゥクトゥクのおっちゃんに声をかけられても、それが自分にとっていいことかを疑いましょう。
特に1人旅行だと、話してくれる人ができてうれしいと思うかもしれませんので、「疑う」ということを常に意識しておきましょう。
それでは以上になります。