こんにちは、タクミです。
大学で1年半くらい飲食店のバイトをしていたので、飲食店バイトで得たものを3つご紹介します。
先日、下記のツイートをしました。
飲食店バイトで得たメリット
・店員さんへの配慮ができるから、自分も相手も気持ちいい✨
・キッチン仕事で初めて包丁をきちんと握り、料理が趣味になった🍳
・店員さんのおかげでお店がきれいに保たれている🧹本当に飲食店バイトに感謝してます
辛かったこともあったけど
人として成長できました🚀— タクミ@自力で月5万をめざす漢 (@takekawa7293) March 28, 2020
飲食店バイトで得たメリット
・店員さんへの配慮ができるから、自分も相手も気持ちいい
・キッチン仕事で初めて包丁をきちんと握り、料理が趣味になった
・店員さんのおかげでお店がきれいに保たれている本当に飲食店バイトに感謝してます辛かったこともあったけど
人として成長できました
このツイートを詳しくご説明します。
記事の流れ
- 店員さんへの配慮ができるようになる
- キッチン経験で、料理に興味をもてるかも
- 店員さんがいることでサービスの質が保たれていることを実感
- 飲食店バイトはきついけど、成長できます
1.店員さんへの配慮ができるようになる
これは飲食店バイトに限った話ではないと思いますが、店員さんへの配慮が大きく変わると思います。
ぼくは4人家族で、父親だけバイト経験がなく母親と兄、ぼくはバイトを経験しています。
普段、飲食店で席に呼ばれるまで待っているときに、父親は結構「まだかまだか」と言うタイプです笑
一方でバイト経験組は、周りの状況をみたら店員さんの大変さがある程度分かるので、「きっと忙しいはず」と思いあまり待つことを嫌がりません。
バイト経験をしていたかどうかがここに表れていると思います。
つまりバイト経験を積むことで店員さんへの配慮ができるようになると言えます。
そしてこれは、どんなバイトをしていたかにはあまり関係がないと思います。
なぜなら本屋のバイトには、本屋のバイトの大変さがあり、映画館のバイトには、映画館のバイトの大変さがあるからです。
忙しいバイトを経るからこそ店員さんの気持ちがよく理解でき、お客さんになったときに配慮できるようになります。
2.キッチン経験で、料理に興味をもてるかも
これは人によりけりですが、飲食店バイトの経験で料理が趣味になります。
ぼくが実際にそうです。バイトを辞めた今はハンバーグやサンドイッチなどを家で作っています。
「もともと料理に興味があったんでしょ?」という疑問があるかもしれませんが、それは違います。
なぜなら飲食店バイトを始めるまでは、包丁もまともに握ったことがないくらい全く料理とは無縁の人間だったからです。
でもキッチンの仕事をやっていると「これ家で作ろうと思ったら作れるじゃん」と思うことが多々ありました。
それで家で作ってみたら意外とうまくいき、料理に興味ない状態を脱することができました。
飲食店バイトのおかげで、料理って意外と楽しいかもと思えました。
ゆる自炊BOOKという本があります。ぼくはこの本でよく料理をしてます。
ゆる~く始めることができ、料理に対するハードルが下がるからおすすめです。
3.店員さんがいることでサービスの質が保たれていることを実感
「店員さんがいることでサービスの質が保たれている」ということを知ることができます。
例えば、ぼくたちがお店のトイレを使用するときって、よっぽどのところでない限り普通にきれいですよね。
これを当たり前のように感じるかもしれないですが、そのトイレをきれいにしてるのは店員さんです。それ以外にいたらおかしいです笑
この事実があまりに当たり前なので、無意識的にトイレを使っている人が多いと思います。
でもぼくは飲食店でトイレ掃除をしていたので「店員さんがきちんと掃除してくれてるんだな」と感謝しながらトイレを利用してます。
飲食店バイトの経験で、普段はあまり気づけない店員さんのしごとに気づくことができます。
まとめ:飲食店バイトはきついけど、成長できます
飲食店バイトは正直つらかったこともあります。
理不尽なことを言われたり、忙しすぎて頭がパニックになったり。
でもそれを乗り越えて上記のメリットを得ることができました。
飲食店バイトは、人として成長できるのでバイト選びに迷っているかたはぜひトライしてみてください。
それでは以上になります。